コンパニオンあるある|失敗編(4)

あるあるネタの第4弾です!

 

これはイタイ・・・「終電を逃してしまった!」

 

さくらキャストの派遣コンパニオンたちは、そのほとんどが終電までの勤務です。

もしや終電を逃してしまったらタクシーで帰るしかありません…

諦めて始発まで遊んで帰る!という方法もないわけではないですが、昼間も仕事をしているとそうもいかないわけです…(笑)

そのため、終電時間にはとても敏感なはずですが、それでも終電を逃してしまうことがあるんですよね…

 

派遣コンパニオンの仕事は、基本的には終了時間になればお店の方が声をかけてくれます。

ただ、お店の方も営業時間中ですから、必ずしも時間ピッタリに声をかけられないこともあれば、ちょうどお客様の帰るタイミングだったり、お店が大忙しだったりと、時間に気付かないということもあり得ます。

つまり、勤務時間は自分でも管理する必要がある…ということになります。

 

ただ、お客様との会話が盛り上がってたりすると、ついつい時間が過ぎて行ってしまう…なんてことも…

客席から見える場所に時計があるお店は少ないですし、派遣コンパニオンの立場では勤務中に携帯を見ることもNGです。

腕時計をしていくしかないわけですが、衣装に合うようなものを持っていないという子もいて…

そうやってこれまでに何人か終電を逃してしまったことがあります…(汗)

 

初めて逃してしまった場合だけは、タクシー代を半額会社負担したりもしますが、2回目以降はやりません。

そこからは自己責任です。

決められた時間の中で働くのが派遣コンパニオンですから、自分の時間を管理することもまた仕事のうちです。

時間になっても声がかからないなと思ったら、自分からお店の方に報告する必要があるわけです。

 

遠慮してしまって言いにくいという子もいましたが、お店としても時間に気付いてないだけで延長をお願いするつもりはなった…という場合もあります。

無駄な延長料金を支払ってもらうようなことにならないよう、自分から報告することはお店にとっても決して悪いことではありません。

それも仕事として、きちんと報告すれば大丈夫です!

 

ついウッカリでせっかく稼いだ分をタクシー代にしてしまうのはもったいないことです。

お客様としっかり盛り上がりながらも、さりげなく時間はチェックしていきましょう!

とは言え…

くれぐれも、お客様の前で何度も時計を見る…なんてことはないように…

また新たな「あるあるネタ」が生まれてしまうことになります…!(笑)

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