12月繁忙期を目前にして、お仲間の訃報が届きました。
お会いすればご挨拶する程度の関係ではありましたが、業界では大先輩に当たります。
狭い街での同業者とのお付き合いはほとんどない中で、時折「飯でもいくか?」と声をかけていただいたこと、本当にありがたく感じました。
結局はタイミングが合わず、一度も実現できなかったことが悔やまれてなりません。
教えていただきたいことがたくさんありました。
お亡くなりになる前日まで仕事をされていたとのこと。
到底真似ることなどできませんが、その仕事に対する真摯な姿勢だけでも、見習わせていただきたいと思っています。
とても短い間でしたが、気にかけていただき本当にありがとうございました。
ご冥福をお祈りします。